2018年7月、西日本を襲った豪雨で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
7月後半現在、まだまだ復旧にも時間が掛かる被災地のニュースを見るたび、心苦しい思いです。
私たちは、被災地へ向け出来ることを考える為、まず自治体へ連絡をしました。
自治体では、各避難所へペット用品等を配布する活動が始まっていて、足りないもの、困っていることなど現状は特にないとのことで確認を終えました。
その後、東日本大震災後継続して支援させて頂いている、「SORAアニマルシェルター」の代表と連絡を取り、広島で被災ペットたちの為に活動を始めている方をご紹介頂きました。
その方につきましても、現状、一時預かり等の相談もあまり入ってきていない様で、今のところ支援の必要はないということで確認が取れました。
ただ、「SORAアニマルシェルター」の代表によると、最初は人の支援や避難で手一杯で、ペットについては少し落ち着いたころに問題が浮き彫りになる可能性がある、とのこと。
現地で活動されている方とも連絡を取れるようになりましたので、今後も適宜連携を取りながら、必要な時にはスムーズな支援が出来るよう、準備をしておきたいと思います。
「被災犬応援プロジェクト」は、皆さまの応援により成り立っています。
いつもあたたかい応援、誠にありがとうございます。
これからも、皆さまからの応援何卒よろしくお願い申し上げます。
テキスト:通販部リーダー 岩間