毎日やりたい!犬のリンパマッサージ(前編)
カテゴリー:お世話・お手入れ, 健康対策
投稿日:2022年12月22日

最近は愛犬の健康をすごく意識されている方が増えています。
良質なフードを選んだり、手作りごはんを学ばれている方もいますね。
デンタルグッズも人気で、皆さま愛犬を大切にされているんだなあ、と痛感します。
そこで愛犬の健康を守るためのマッサージをご紹介します。

様々なマッサージ方法がありますが、今回は「簡単なリンパマッサージ」のご説明!
大切な内容なので前編と後編でお届けいたしますよ!


リラックスしてる時にナデナデ。
愛犬に触れることはとても大切。

リンパについて説明します!

リンパ腺は全身に張り巡らされていて、その中をリンパ液が流れています。
リンパ液は血液中の老廃物を取り除くなど非常に重要な役割を果たしています!
でも血液との大きな違いは「そのままでは流れてくれない」ということ。
血液は「心臓」という大きなポンプが流してくれますが、リンパ腺にはそれがありません。
動けばリンパ液は流れますが、何もしていない時の愛犬は寝ていることが多いもの…。
だから毎日の簡単なマッサージでリンパ液を流してあげましょう!

ぜひ今日から初めてみてください^^

犬のリンパ節を確認しよう!

リンパ節という「リンパ液が溜まるところ」が何箇所もあります。
ここの滞りをなくしていくために主要なリンパ節を確認しておきましょう。
以下の部分が主要なリンパ節です。(それぞれ左右にありますよ!)

赤:下顎リンパ節。下顎の付け根あたりにあります。
緑:浅頸(せんけい)リンパ節。肩(前脚の付け根の骨あたり)の首のあたりにあります。
青:腋窩(えきか)リンパ節。脇の内側の奥の方にあります。
黄:鼠径(そけい)リンパ節。後脚の付け根の、これも奥のほうにあります。
紫:膝窩(しっか)リンパ節。膝の後ろ、内側の方にあります。

CHECK POINT!
病気などで腫れてる場合を除き、通常はリンパ節は外側から触ってもよくわかりません!
ですので「リンパ節を探さなきゃ!」と考えなくても「だいたいこの辺り」というのを数本の指の腹でマッサージしていくというのがオススメです。

それでは実際にマッサージしてみましょう!

マッサージの手順、方法

頭から末端に向けて流していきます

マッサージの方向は「頭から末端に向けて」。
頭から脚、頭から尻尾の方向に、優しく撫でてあげてください。
ゴリゴリやる必要はありません、愛犬が気持ちよく目を細めてくれたらOK!
嫌がったらそこで中断。
愛犬と心を通わせるのもマッサージの醍醐味です。
指先でなぞるように進めていきますよー。

リラックスしてくれるなら、まずはこんな風に横になってでも大丈夫ですよ。
優しく撫でながらマッサージしていきましょう。

リンパ節の部分は意識して!

先ほど確認したリンパ節の部分は「流す」ことを意識してマッサージしましょう。
指の腹で少し押し出すような気持ちで流していきます。

尻尾の先も肉球も丁寧に!

尻尾の先や肉球の先まで、撫でるようにマッサージしましょう。先端まで全て身体の一部なので怠ることのないようにしっかり、そしてやさーしく行ってくださいね。

CHECK POINT!

肉球はマッサージした方が良い部分なので特に優しく揉み解してあげましょう!
(肉球など部位別マッサージについてはコラムで改めてご説明したいと思います)

「でもうちの子、マッサージさせてくれない…」「うまくいかない…」という方のために、次回の後編では「いろんなマッサージのコツ」をお届けしますのでお楽しみに!

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web担当成井のプロフィール写真

テキスト:web担当 成井徳子
ミニピン×チワワのミックス、シェットランドシープドッグと暮らす。
愛犬とドッグスポーツやディスクの大会に出場し、決勝進出も多数経験。
アクティブな犬との生活を楽しむ。

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