気を付けたい!冬のわんこのお悩み解決!
投稿日:2018年11月08日

こんにちは!スタッフ岩間です。
寒いうえに静電気もバチバチ…。
人にとっても嫌な季節ですが、わんちゃんにとっても、寒さ、静電気は大敵!

犬がベッドの上で寝ている写真

本日は、愛犬と過ごす冬で悩みがちな、静電気とシャンプーについてです。

ひと手間で静電気対策!

 全身が被毛に覆われている犬たちは、やはり静電気も起きやすいです。
 普段から出来る対策で、愛犬のバチッ!から守ってあげましょう。

  • お部屋の湿度を保つ。
  •  家庭の中では、湿度50~60%の湿度が理想的だそう。
     20%ほどまで下がると静電気が発生しやすくなるようなので、
     加湿器や濡れタオルで湿度を保ちましょう。

  • 飼い主さんが触る前にハンドクリームを塗る・放電する
  • 飼い主さん自身が乾燥した手で触らないのも一つの方法です。

  • ブラッシングスプレーをつかう
  •  日々のブラッシングは愛犬の健康に重要ですが、
     ブラッシングをすると摩擦で静電気が起きやすくなります。
     そんな時、市販のブラッシングスプレーや普段シャンプーの時に使っている
     リンスをかなり薄めたものをスプレーしてから
     ブラッシングすることで、静電気の軽減になります。

  • リンスをする
  •  シャンプーをする時には、忘れずにリンスもするようにしましょう。
     被毛がコーティングされることで摩擦が減り、静電気が起きづらくなります。

    冬のシャンプーで気を付けたいことは…。

    もう一つ冬のお手入れで気を付けたいことといえば、シャンプーです。

    寒い季節は
    「寒くてかわいそうだから、シャンプーはいっか」
    と思ってしまいがちですが、季節に関わらず、月に1~2回のシャンプーは必要です。
    冬のシャンプーの際には、こんなことに気をつけましょう。

  • シャンプー前のブラッシングもしっかり!
  •  事前に毛のほつれや被毛についたゴミ抜け毛等を取ってあげることで、ドライヤーの時間の短縮にもなります♪

  • 浴室やドライヤーの部屋を暖かくしておく!
  •  寒い部屋でいつまでも濡れた状態でいると、体温が奪われてしまいます。
     わんこの負担を少しでも減らす為、部屋の気温も気にしてあげましょう。

  • 濡れている時間を短くする為、タオルドライもしっかり!
  •  びしょびしょに濡れた状態からドライヤーで乾かすのは一苦労。
     吸水性の良いタオルで、しっかりタオルドライをしてあげることで、
     少しでも早く乾かすことができます。

  • 乾かすのはおなか周りから!
  •  特に子犬やシニア犬はお腹周りが冷えておなかを壊さないように、
     お腹・胸の辺りを一番に乾かすようにしてあげましょう。

    ちょっとしたポイントで、冬も快適に

    わんことの生活は、季節ごとに色々なところに気を付けて生活しなければなりません。
    冬もちょっとしたポイントに気を付けて、楽しいわんこライフを過ごしてくださいね♪

    通販部リーダー 岩間
    テキスト:通販部リーダー 岩間

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