いろんなおもちゃがあるけどどれを買っていいかわからない…。
特に「初めて犬を迎えたばかりでよくわからない!」という方は多いと思います。
どれで遊ぼうかな…!?
そこで今回は様々な切り口からのオモチャの選び方をご紹介します。
遊び方や選び方も人それぞれなので今回は基本的なことに絞りました。
書くことがいっぱいあるので今回はダイジェスト版的にまとめましたが、それでもかなり長い記事になりました…(汗)。
ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。
安心して遊ぶための注意点
オモチャの説明をする前に、オモチャ選びで気をつけたいことをまとめました。
オモチャのサイズに気をつけよう
オモチャを飲み込む誤飲事故はとても多いです。
オモチャを壊す癖のある愛犬の場合は、ほとんどのオモチャで与えっぱなしにすると危険なので気をつけましょう。
シリコン製(ラテックス製)のオモチャ
表面がツルッとしていてとても柔らかい、人気のオモチャですが、中が空洞になっているので意外と大きく見えても飲み込んでしまうことがあります。
愛犬が口の中でモゴモゴできるようなサイズは飲み込めることが多いので気をつけて、このタイプのおもちゃは「大きすぎるかも」ぐらいのものを選びましょう。
布製のオモチャやロープ
細いロープを飲み込んだり、布製のオモチャを割いて飲み込んでしまったりという事故もあります。
長い場合は腸でとどまってしまい、手術になるケースもありますので、気をつけましょう。
オモチャって犬にとってはどんなもの?
「犬にとってオモチャ、オモチャ遊びとは何か」を理解すると愛犬との遊び方が見えてきますよ。
犬にとってオモチャは「獲物」です
犬のオモチャのほとんどが「狩猟欲」を満たすもの。
擬似的に狩りを体験するのが犬にとってのオモチャということです。
・噛むオモチャ:そのものずばり「獲物を噛む」行為
・ボール等の投げることができるもの:「獲物を追いかけて捕らえる」行為
・ロープなどの引っ張りっこ:「獲物を攻撃する」などの行為
その他のオモチャもこんな感じで、やっぱり狩りに関連しているものがほとんどです。
・脳トレ系のオモチャ:最終的におやつが出てくる=狩りの結果食物を得られる
・ぬいぐるみ:稀にお友達のように寄り添う犬もいるが、ほとんどの場合獲物として引っ張りっこしたり犬が振り回したりする
・番外:スクイーカー(笛)つきのオモチャは獲物の声(攻撃すると鳴く)なので犬はとても興奮する
このように、狩猟欲を刺激し、満足させることで遊びが成立するんですね。
愛犬の性格で「好きな遊び方、オモチャ」が変わってくる
さて、上記で狩猟のどういうシーンがオモチャと、オモチャの遊び方になっているか簡単に説明しました。
愛犬が引っ張りっこが好きか、ボールが好きか、両方好きな愛犬もいると思いますが大抵どっちかになると思います。
目的別にオモチャを選ぼう!
お店に行くとたくさんのオモチャが並んでいますが、オモチャは大まかに以下のものに分かれます。
(別な用途に使うことも大いにありますので以下は大まかな分類だと考えてください)
ひとり遊びのためのオモチャ
噛むオモチャはひとり遊びができる
ウッディースティックや鹿の角、コングなどがこちらにあたります。愛犬の暇つぶしといったところでしょうか。
人が愛犬の相手をできない時に与えておくと愛犬も暇を持て余すことがない、ひとり遊び用を想定したオモチャです。
ひとり遊びと言っても与えっぱなしはNG。壊して飲み込んでしまうこともあるからです。
必ず人の目のあるところで与えましょう。
脳トレ系のオモチャ
パズルのようになっていてオヤツが出てくるものなど色々あります。
人が手伝ってあげることもできますが、基本的には犬自身が考えて行動するものなのでこれもひとり遊び用と言えるでしょう。
記事にした手作りのオモチャ(ペットボトル!)もこちらに当たります。
人と遊ぶためのおもちゃ
愛犬と楽しく遊ぶ…飼い主の特権ですね!
愛犬との楽しい遊び方を以下の記事にまとめていますのでこちらもご覧ください。
ボール等の投げることができるオモチャ
「愛犬と一緒に遊びたい」オモチャの代表格。
ボールはみんな持ってると思います!
ボールやラテックス製のもの、フライングディスク等、ほとんどのオモチャがここに入ってくるのでとても気軽に遊べますが、遊ぶ時の注意点があります。
■なるべくモッテコイをしてもらおう!
フライングディスクも、持ってくることが何より大切!
ボールやフライングディスクは持ってきてもらうことを想定して購入されると思います。
でも最初はほとんどの愛犬が持ってこない!これは自分が獲った獲物を渡したくないから。当然だと思います。
持ってこないことが当たり前になってしまうと苦労することになるので、最初から持ってきてもらうことを意識して遊びましょう。
愛犬とのボール遊びを上手に行うコツをコラムにまとめました!
ロープ等のオモチャ
手元にオモチャがなかったので、丸めたチラシで引っ張りっこ。
引っ張って離して、そして逃げて!
愛犬の楽しさを引き出そう!
これは愛犬と人が引っ張りっこをすることを想定して作られています。
ですのでぜひ引っ張りっこしましょう!
以下簡単に注意点を記載します。
■最初に強く引っ張りすぎないでね
お口の敏感な愛犬は痛みを感じて引っ張りっこをやめてしまうことがあります。
また逆に狩猟欲の強い愛犬は興奮しすぎることがあるので弱い力から調整していきましょう。
■勝てば遊びが楽しくなる!
遊び始めた最初はどんどん負けて、つまり飼い主さんが離してあげましょう。そうすることで愛犬に自信がつき「もっと遊びたい!」という気持ちになります。
飼い主さんが負けてそこから逃げて、愛犬がロープを持って追いかけてきてくれれば大成功!
ぬいぐるみ
とにかく噛むのが心地良く楽しい、という子が多いですね。
ぬいぐるみは柔らかくて口当たりがよく、形は大抵動物だしスクイーカーが入ってることもあるしで獲物そのもの!ほとんどの愛犬がとても喜ぶオモチャです。
遊び方は引っ張りっこしたり愛犬が振り回して遊んだりと色々。
トレーニングのご褒美として好き勝手に噛ませてあげる方もいらっしゃいます。
ただし与えっぱなしにすると執着して回収する時に大変になることもあるので、短時間で切り上げましょう。
スクイーカー付きのオモチャ
犬の心をそそる、みんなが大好きなピッピオモチャ。
ガン見してます!
犬たちが大好きなピッピと音のなるオモチャ。必ずどこのご家庭にもいくつかあると思います。
注意した方が良いこと、向き不向きもあります。
■興奮がちな愛犬は気をつけて!
犬や猫のオモチャに音がなるものが多い理由は、獲物の声を模したものだから。
適度に柔らかく、噛むと鳴く。獲物そのものですね。そのためほとんどの犬たちはとても喜びます。
過剰に興奮してしまう場合は所有欲が強くなりすぎるので、使わない方が良いかもしれません。
■大人しい愛犬は使った方が良いこともあります
ただし、逆に狩猟欲の弱い愛犬の場合は音がなるぐらいがちょうど良いこともありますよ!
「うちの子は全然ボールに興味を持たなくて(涙)」という方が音の鳴るボールにしてみたら俄然遊ぶ気になったという場合もありますよ!
タマゴちゃん大好きー!追いかけて咥えて、
モッテコイして楽しいね!
あなたの愛犬に合いそうなオモチャ、見つかりましたか?
まずはこの記事をもとに、愛犬とどんな遊びをしたいかを想像しながら選んでください。
オモチャ選びもとっても楽しいですよ!
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愛犬とドッグスポーツやディスクの大会に出場し、決勝進出も多数経験。
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