人も犬も楽しい!一発芸、トリックのすすめ!
カテゴリー:トリック・芸・遊び
投稿日:2022年11月10日

お座りや伏せの必要性は感じても「犬に芸なんて要らない!」という方、トレーナーさんもいらっしゃいます。
でも、芸やトリックは決して「見せ物」のためにあるのではありません。
芸やトリックを習得するには、愛犬と飼い主さんの心を合わせた良質なコミュニケーションが不可欠です。
そう、芸やトリックは愛犬と飼い主さんの素晴らしい遊びを通じて、絆を深くすることができます!
ぜひ今日から楽しく練習してみましょう!

記事の最後に練習の注意点を記載しました。
大切なことを書いたのでぜひ最後まで読んでくださいね!

初心者は簡単なものから。達成感で自信をつけるよ

簡単なものから難易度の高いものまで、トリック・芸にはたくさんの種類があります。
いきなり難しいものを目指すと、なかなかできずに愛犬は嫌になってしまいます。
ですので最初はとっても簡単なものからやるのがおすすめです!

簡単なものができて褒められると、愛犬はすっごく自信がつきます。
これ、人間も一緒ですよね。
簡単なことから始めて、確実にできるようになったらだんだん難易度をあげていきましょう!

今回紹介するのは比較的簡単なもので、すぐに始められるトリックばかりですよ!

用意するもの

トリーツ(愛犬が好きなオモチャやオヤツ)
※好きすぎて落ち着いて練習できないようであれば、トリーツのレベルを少し落としましょう。

スピン+サークル!

スピンで時計回り、サークルで反時計回りに愛犬が回転するのがこの「スピン・サークル」。
愛犬の頭の上にトリーツを見せて、「スピン」のコマンドとともに時計回りにゆっくり回してみましょう。
愛犬がトリーツの誘導で回転できれば成功!そのままトリーツをあげて(オヤツをあげる・おもちゃで遊ぶ)構いません。

次のステップはハンドサイン(手や指の動き)で回転できればOK。
最終的にはコマンドだけでできるようにしたいですね!

ハイタッチ!

下の写真はちょっと高度です。
犬のハイタッチ

ベック(かつて「チンチン」と呼ばれたもの)をしながらのハイタッチ。
これはベックの練習とハイタッチの練習の両方をしなければならないので、今回はハイタッチだけです!
(そのうち「ベック」の練習方法もご説明しますね!)

ハイタッチの前に「タッチ」を練習しよう

ハイタッチにはいくつかの練習方法がありますが、今回はその中のひとつ「タッチ」応用編です。
「タッチ」は前脚をいろんなところにつけてもらう遊びです。
トリーツを手に「タッチ」と言いながらあなたの腕や足を指差してください。
最初は愛犬がタッチしやすい部分が一番いいですよ!
触ってもらいたいところに触れてくれたら大げさに褒めてトリーツをあげてください!

タッチはこのコラムでも登場してますので、読んでみてくださいね!

普段のお散歩に変化をつけて一層楽しくしよう!

そしてついにハイタッチの練習です。
人の両手を「お手」をする感じで差し出し「ハイタッチ!」って言ってみます。
いつものお手は片手なのでちょっと違う。
でもそのうち一瞬でも両前脚をつけてくれたら、多少不完全でもここで褒めてトリーツ!

ハイタッチのコツ!

ハイタッチに限らずですが、愛犬はこれまでの経験で何をするのか考えるので、手の向きを変えて愛犬が理解しやすいように工夫しましょう。
手のひらがわからないようであれば手の甲の方を向けるとわかりやすいというケースもありました。

ウィーブ(足くぐり)

足くぐり、ウィーブの写真

トリーツをルアーとして使うことを愛犬が理解してきたら、これもそれほど難しくありません。
まず、愛犬をヒールポジション(人の左側)につけます。
そして「ウィーブ」と言いながら足と足の間、反対方向でトリーツを見せて、足の間をくぐってもらいます。

ウィーブのコツ!

愛犬が上手に足の間をくぐれるように、最初は左右が狭いところでやりましょう。
左右に何もないと人の足から離れてしまって、綺麗なウィーブになりづらいことがあるからです。
(潜ったらすぐに反対側に潜るのが綺麗です!)
私は、写真のように廊下を利用して行います。

より効率的に練習するための注意点

愛犬が飽きる前に練習をやめる!

「なかなかできないから」「できたから面白い!」と言って、長く練習をしてしまうケース、結構多いんです。やりたいんですよね!私も経験あるからわかります。
でも、こういう時に愛犬が飽きてしまっていることが多いです。
練習は1セットにつき2-3回を一日数セットと考えましょう。
1セットの練習時間を短く、楽しく褒めて終われば愛犬は意欲的に遊んでくれますよ!

動きを引き出すために「マテ」をやりすぎない!

特にご飯の前に「マテ」を長い時間やると、犬は「待つことが一番重要」と思い込んでしまい、トリーツをルアーとして使いづらくなってしまいます。
待つことも行動することも、指示に従っているという意味では全て大切だということを理解してもらえるようにしましょう。

これ以外にも簡単なトリックはたくさんあります。
こちらのコラムでも色々とご紹介していきますね。

犬と遊ぶことは、ご飯やお散歩と同じぐらい飼い主の大切な仕事だと思っています。
今日からたっぷり遊べば人も愛犬もニコニコで過ごせますね!

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web担当成井のプロフィール写真

テキスト:web担当 成井徳子
ミニピン×チワワのミックス、シェットランドシープドッグと暮らす。
愛犬とドッグスポーツやディスクの大会に出場し、決勝進出も多数経験。
アクティブな犬との生活を楽しむ。

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